忠実な従者たち
「忠実な従者たち」設定


※この設定はグリム童話「蛙の王様または鉄のハインリヒ」と「忠義者のヨハネス(忠臣ヨハネス)」の登場人物をぶんごがキャラクタライズし話を改ざんしたものです。
ハインリヒとヨハネスは先輩後輩ってことになってます。
童話内で触れていない設定を勝手に付け足したり、割と無理やりな解釈をつけたりしています。
というわけで原作グリム童話及びその類話とは別物と捉えていただければと。




鉄のハインリヒ (後輩)
・主である王に絶対の忠心を抱いている。
・王が蛙にされちゃって辛すぎて心臓張り裂けそうだから箍を3つはめたよ。
・でも自分は従者だから王を助けられない…と、姫を待ち続け、王を見守る。割と乙女思考。
・王が人間に戻れたら次の日の朝には豪華な馬車で迎えに行きます。
・…と思ったら嬉しすぎて心臓の箍が弾けて、心臓が張り裂けて死んじゃった。


忠義者のヨハネス (先輩)
・主である王に絶対の忠心を抱いている。
・先代の王に新王を任せられたので新王のためなら死ねる。ていうか石になった。
・ヴァイオリン弾けたりカラスの言葉を解したり商人の真似したり芸達者。頭もキレるトリックスター。
・ちょっと王が自分をどう思ってるのか試したい。
・自分の子供を犠牲にしても救ってくれた王の真心には全力で報います。
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